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執筆者の写真yama_ski

ダイヤモンド富士を狙って竜ヶ岳へ 2021/12/10〜11

更新日:2022年6月8日

羽鮒山からそのまま帰宅ぜず、竜ヶ岳でダイヤモンド富士の瞬間を撮ろうという計画です。

まずは、山中湖に移動して夕刻の山中湖越の富士山を狙いました。

思ったより到着が遅れたので、夕陽が沈んだ後でした。それでもなんとか山中湖に映る富士山のシルエットとホテルの明かりで、綺麗でした。しかし寒い!

そこから龍ヶ岳の登山口のそばの本栖湖キャンプ場を目指したのですが、なんとキャンプ場は閉鎖です。倒産したのでしょうか。少し離れた、本栖湖畔の無料駐車場に移動して、車中泊です。そういえば車中泊も久しぶりか。

朝は、少しグズグズして4時半に出発し、1時間ほどで東屋のある撮影スポットに到着。さっそく、撮影準備に入る。「ほとんど皆既月食」の撮影を教訓に、今回はギア雲台をゲットしています。

夜明け前の富士山です。到着して間もない06:11の撮影です。前にいる人のカメラの液晶が写っています。

厚着できたつもりですが、とにかく寒い! 6:40頃です。

少し山頂付近日の出の気配が。7:38です。

太陽がちょっと火を出したのでしょうか? 7:39です。

ダイヤモンド富士の始まりでしょうか。 7:41です。

出ました。僕の腕ではこれで上等でしょう! 7:41。

ダイヤモンド富士撮影にチャレンジしての感想です。

とにかく寒い!の一言に尽きる。となりの若者カップルは、モコモコのダウンを着込んでいました。山登りと違う装備が必要でしょう。

もう一つ失敗がありました。ホワイトバランスをうっかりオートのまま撮っていたのでいまいち赤くならない。残念!これも経験か!

 
 

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