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執筆者の写真yama_ski

尾川丁仏参道からどうだん原へ 2021/04/12

更新日:2022年1月7日

静岡県にドウダンツツジの群生地があります。その名もどうだん原で、島田市にある千葉山にあるということで、島田駅からタクシーです。

千葉山の山頂直下にある智満寺というお寺の参拝道を登ります。尾川丁仏参道と言います。下山は伊太丁仏参道を下ります。めざすどうだん原は、この下山道のはじまる付近にあります。

歩き出しはこの尾川丁仏参道入り口です。




参拝道に沿ってこのような石仏が置かれています。1丁目から33まで置かれているという。それで丁仏参道というわけでした。













こんなユーモラスな仏様もあります。うたた寝中ですかね。









途中、こんなハプニング、カモシカです。お互い、ガン見です。


智満寺へは、こんな階段を登ります。この後、かなり長い石段が続きます。







智満寺は、こんな茅葺の趣ある建物です。でもきてみてびっくり!

この知満寺の奥の院でもある千葉山は、登山者の登山禁止です。御朱印ももらえないようです。すごい看板が立っていて僕らは、完全な登山スタイルです。恐れをなして、そのままどうだん原に向かうことにしました。

途中の分岐にもこんなバリケードと登山禁止の看板がありました。千葉山は知満寺の私有地なんでしょうね。島田市の観光案内にも載っているのに、訳がわかりません。





さあ、どうだん原のドウダンツツジです。見事な群生ぶりでした。


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