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執筆者の写真yama_ski

日影沢から高尾山 2023/08/19

5月は6回も高尾山に来たけれど、6月は一度も来れず、7月は2回、8月もこれで2回目とちょっと今年は中弛み気味です。

日影沢の駐車スペースに停めて出発です。

夏は少し花の数が少ない高尾山ですが、キャンプ場の近くでキツネノカミソリです。もう花が終わりかけています。

どうです。これぞタマアジサイです。

ハグロソウです。キツネノマゴ科って面白い名前の科です。形もユニークです。

ダイコンソウです。夏の高尾山でよくみる花です。バラ科ダイコンソウ属に分類されていて高山植物のミヤマダイコンソウと同じ仲間です。

同じバラ科ですが、キンミズヒキ属に属するお馴染みのキンミズヒキです。

高尾山では秋頃までよくみられる花です。光が当たって黄色い色や細かい細工が美しい。


今日のチョウは、何でしょう。調べました。シロチョウ科でモンシロチョウと同じ仲間のスジグロシロチョウではないかと判断しました。星一つなのでごく普通に見られるチョウということです。僕の素人判定は当たっているでしょうか?

さてこれは何でしょう。ピントがイマイチです。ですがよ〜く見ると茎などに毛が見えないのでミツバフウロとしました。

これはヒヨドリバナです。まだ花は開いていません。真上から撮ってみました。

タカトウダイです。真夏の日差しに負けず、すっきりと茎を伸ばし花を咲かせています。

花の終わったウメガサソウです。常緑の小低木です。常緑の多年草という説もあるようです。かつてはイチヤクソウ科に分類されていましたが、DNA分類体系に変わって、イチヤクソウ科がツツジ科の属になり、このウメガサソウもツツジ科ウメガサソウ属に分類されました。この拡大写真から「俺は樹だ!」と言っているようではありませんか?

薬王院の山門の風鈴は、涼しげな音で出迎えてくれます。

上神門近くの斜面にキツネノカミソリが咲いていました。本日2回目のキツネノカミソリです。ラッキー!

最後にこれ何の幼虫でしょうか?

ピンぼけで申し訳ありません。誰か教えてください!













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