前夜は、仙台に前泊して車で笹谷峠に向かいます。
9月に入れば、東北の山は秋の気配が濃厚です。
少しづつ紅葉も進んでいます。青空との対比が美しい。ムシカリでしょうか?
秋といえば、よく目にするのがこのシロヨメナですね。「嫁菜」とは、ご婦人が好む美しい花だからという由来がネットでは言われていますが、、、!?
オヤマボクチのボクチ(火口)って何?と思いませんか。ネット情報によれば、昔、葉の裏の綿毛のような繊維(こんど見つけたら確かめてみよう!)を集めて乾燥させて火口(ほぐち)に使っていたそうで、その「ホグチ」→「ボクチ」となったということのようでした。蕎麦のつなぎにも使われていたそうで、食べられるんですね。
同じアザミの仲間です。
夏から咲きますが、アザミを見ると秋の花と思います。
日が当たって開いたリンドウに蜂が蜜吸に来ています。マルハナバチでしょうか。
これもマルハナバチでしょうか。オヤマボクチの花にも蜜吸に来ています。
これなんでしょうか?
色々、当たってみたらクガイソウの白花でシロクガイソウというらしい。
ドウダンツツジです。これからまだまだ紅葉していくんでしょうか?
最後は、ガマズミで秋の気分を締めましょう!
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