足尾山地・鳴神山 2016.05/06

05/06/2016

 GWもそろそろ終わりです。鳴神山にしました。別名は「雷神岳」、地元では「お嶽さん」と呼んでいるらしい。その昔、雷神上人が住んでいたのが、山名の由来らしい。山頂は、桐生嶽と仁田嶽からなる双子峰をないしています。山頂直下には雷神嶽(なるかみたけ)神社があって、信仰の山です。鳥居の前には写真のようなユーモラス表情の狛犬が鎮座しています。
 鳴神山といえば花の山として有名です。山名

が名前に採用されたナルカミスミレやカッコソウなど珍しい花も期待できます。ひょっとしてヒトツバエゾスミレが、あわよくばナルカミスミレにもあえるかもという淡い期待も。
 コースは、大滝登山口から登ってコツナギ登山口へ下山する周回コースにしました。ちょっと朝が遅くなったので大滝登山口に着いたのが午後の1時を回ってしまいました。出発は13時半を大きく過ぎていました。皆さんが下山してくる頃です。コースタイムが全部で3時間余りなので少し飛ばせば何とかなるかと出発です。登り始めてすぐにこのコース名の由来の大滝(不動滝)です。中々堂々とした滝です。が、あんまりゆっくりと鑑賞する余裕はありません。写真だけでスルーです。
 お目当てのスミレは、タチツボスミレやエイザンスミレが少し咲いているだけ、フモトスミレの季節となっています。。もう花が終わりかけたヒトツバエゾスミレをかろうじて見つけました。やはり今年は花が早いし、来るのが遅すぎたようです。
 そのかわり、カッコソウが早くも花を咲かせています。特に椚田峠から下った斜面にはたくさんのカッコソウが咲き出しています。このカッコソウは、鳴神山にのみ咲く絶滅危惧種です。地元では大雪に保護しているのですが、販売目的で盗掘する不届きものも。昨年秋、盗掘販売容疑で29才から85才の男女10名が逮捕されたと報道されていました。許されません!

 

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