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山の遠足11月確定表 2023

                                   長澤登山教室

 明示してある金額は、講習費です。会員・ゲストの区別はありません。長澤登山教室の企画にご参加された方には、ポイントが付与されます。郵送の方には封筒のタックシールにポイントを表記しています。ポイントの表記は、1ポイント=100mと読み替えて、山の標高になぞらえて表記しています。3,000mに達した方は、ご希望の企画の講習費から1万円を値引きします。ご遠慮なく、お申し出ください。講習費には、保険料を含んでいます。交費・宿泊費などは含まれません。各自、別途ご用意ください。原則として3名から実施します。

 <山の遠足・関東の紅葉を楽しむ>

1)塩原・大沼園地から富士山        ➡︎参要項
                11/02(木)   GG   10,000円

 11月のトップバッターは、富士山です。といっても日本最高峰のそれではありません。塩原温泉郷の奥、高原山の北にある標高1,184mの通称「新湯富士」(「あらゆふじ」と読みます)とも呼ばれる山です。山麓には大沼やヨシ沼という湿原もあって、この時期最後の紅葉が楽しめます。駅からのアプローチがやや遠いので、少し早めの集合にしました。

 

 <山の遠足・関東の紅葉を楽しむ>

2)茨城・八溝山              ➡︎参要項
                11/08(水)   3G   10,000円

 長澤登山教室では初登場、茨城県最高峰の八溝山です。1,000mを少し越えただけの標高ですが、山頂展望台からの眺望は楽しめます。人臭さもありますが、山域に広がるブナ林の紅葉は素晴らしい。問題あはアプローチの不便さです。最寄駅の水郡線の常陸大子駅が、乗り継ぎが少々不便。茨城県の山ですが、栃木県の那須塩原駅集合としました。

 

 <山の遠足・富士山の見える山シリーズ>

3)富士山周辺・大平山           ➡︎参要項
                11/13(月)   GG   10,000円

 2023年後半の富士山の見える山シリーズの始まりです。山中湖畔の大平山です。山中湖を手前にして白く冠雪した富士山が遮るものがなく楽しめます。長池親水公園を起点に、大平山から飯盛山、長池山と周回コースで歩きます。

 

 <山の遠足・富士山の見える山シリーズ>

4)小金沢連嶺・雁ヶ腹摺山         ➡︎参要項
                11/16(木)   3G   10,000円

 秋も終わり、空気も澄んで山岳展望を楽しむには絶好の季節です。2023年後半の「富士山の見える山シリーズ」の始まりです。大月市の「秀麗富嶽十二景」の1番の雁ヶ腹摺山がトップバッターです。五百円札の裏側に印刷されていた富士山の原画となった写真がこの山頂で撮影されたというのはあまりに有名です。大峠からの往復の3Gプランです。

 

 <山の遠足・富士山の見える山シリーズ>

5)中央線沿線・毎月歩く高尾山-11月    ➡︎参要項
                11/20(月)   GG    5,000円

  11月の「毎月歩く高尾山」は、「富士山の見える山シリーズ」でもあり、「関東の紅葉を楽しむ会」でもあります。広葉樹の多いいろはの森から上がり、4号路経由で山頂に向かいます。下山はいつも通り、富士道から薬王院経由です。薬王院周辺もイロハモミジの紅葉が見頃でしょう。

 

 <山の遠足・富士山の見える山シリーズ>

6)南大菩薩・大蔵高丸とハマイバ丸     ➡︎参要項
                11/24(金)   3G   10,000円

 「秀麗富嶽十二景」の第二弾は、3番の大蔵高丸とハマイバ丸です。湯ノ沢峠を起点に、2座を往復します。大蔵高丸の標高が1,781m、三角点峰のハマイバ丸が1,752m。湯ノ沢峠の標高は、1,640mです。標高差140mの稜線歩きです。美しい富士山が待っています。

 

 <山の遠足・富士山の見える山シリーズ>

7)奥秩父・大菩薩嶺            ➡︎参要項
                11/28(火)   GG   10,000円

 11月の富士山の見える山シリーズの最後は、日本百名山の大菩薩嶺です。山頂そのものは樹林に囲まれ展望はないけれど、直下の雷岩からの展望は絶景です。上日川峠から周回コースで歩きます。紅葉最後の輝き、冬枯れの始まりの季節の移ろいを感じなから、展望を楽しむ山歩きです。

 

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