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ちょっと山でも登りませんか?
無名山塾・山岳ガイド長澤登山教室
(公・社)日本山岳ガイド協会公認山岳ガイドが案内する“安心で安全”な登山を実践し、広めるための登山教室です


野津田公園のナンバンギセル 2026/09/01
今日のお目当ては、ナンバンギセルです。鶴川駅集合ですが、駅前が工事中のせいか、バスの乗り場が駅前ではなく大通り沿いにあって、すくし注意が必要です。バスは、神奈中の野津田車庫行きに乗り、袋橋BSでおります。 バス停からは通りを渡って、住宅街の道を登ってゆきます。すぐにススキ草地の丘です。 これはキンミズヒキです。実はすきな花の一つです。この黄色い小花の集まる姿になぜか惹かれます。 さっそく、ススキの足元にナンバンギセル発見です。 ススキの他、ミョウガ、サトウキビの根に寄生するそうです。山渓ハンディ図鑑『野に咲く花』にそう書いてありました。 古くは、オモイグサ(思草)。「道のべの尾花が下の思草 今さらになどものか思わむ」(『万葉集』)と歌われているそうです。これも山渓ハンディ図鑑で知りました。 ネジバナです。ラン科なんですね。このねじれ具合が好きです。群生しているところを見てみたい。調べてみたら、入間川の河川敷で見られるらしい。 ツロボです。このススキの丘だけでなく、小野神社の周りなどたくさん咲いていました。このツルボはキジカクシ科に分類されています


入笠湿原とお花畑 2026/08/24
「頂上にはいかないシリーズ」の入笠山編です。入笠湿原とお花畑を歩くプランです。 この青空をご覧ください。天候は文句なしです。しかし、外科に暑さからは解放されます。ゴンドラを降りた山頂駅で標高が1,780mですから、爽やかです。 この青空な中を舞っているパラグライダーです。気持ちよさそう! 入笠湿原の遊歩道もゆったりといい感じです。 マツムシソウが真っ盛りです。 エゾリンドウ。これから秋にかけての主役でしょうか。サワギギョウは、もうそろそろ終わりのようでした。 ワレモコウと赤とんぼは、絵になります。 タムラソウに留まっているのは、ミドリヒョウモンでしょうか。 アケボノソウは、2株しか見つけれませんでした。最初に見つけたのは、Oさんでした。 最後に、山野草公園に咲いていたレンゲショウマです。花はだいぶくたびれていて、もう終盤です。よく咲いていてくれました。


榛名山でユウスゲ散歩 2026/08/18
榛名山の沼ノ原です。高崎駅からバスで向かいます。 沼ノ原まで榛名湖のバス停から30分ほど歩きます。途中、フシグロセンノウやツリガネニンジン、ソバナなどが目楽しませてくれます。これは、白いソバナです。初めて見ました。 沼ノ原に到着です。「ゆうすげの道」と名付けられた遊歩道を周回します。 まずはマツムシソウです。留まっているのは、ジャノメチョウ(『日本のチョウ』)。名前の由来は、羽の二つの模様が、蛇の目紋を連想させるからということでした。 さすが「ゆうすげの道」です。結構咲いていました。 こんな具合に、ススキと混じって点々と咲いています。もう山は秋の気配です。 しつこくもう一枚。 コオニユリも目立っていました。 標高1,100mの沼ノ原です。日差しは強いけれど、風は爽やかで、花を楽しみながらのハイキングは快適でした。 高崎駅⇔榛名湖間のバスは、約1.5時間の乗車時間です。こんなに長く乗れる路線バスはそんなにはない。


山の日に登る高尾山 2026/08/11
今月の「毎月歩く高尾山」は、『山の日』にしてみました。連日の猛暑も、なぜか8月に入ってからは、今のところ一休みという感があります。 今日は夕方から雨の予報が出ているので、日影沢から最短コースのイロハの森を登ります。分岐のいつのも所には、キツネノカミソリです。 いろはの森コースは、ちょっと急な階段から始まります。 夏の高尾山の主役は、このタマアジサイでしょう(僕の個人的見解です)。白い装飾花の真ん中の紫もいい! このダイコンソウも足元で主張しています。 撮った時は、ヌスビトハギかと思ったけれど、フジカンゾウの間違い!? どちらと言えるほど自信がありません! 山頂で、冷たいものを食べたりして休憩していると、何やら近くにナツエビネが咲いているとのこと。早速撮ってみました。 帰宅後調べてみたら、高尾山の夏エビネは、誰かが人為的に持ち込んだものらしい。確かに『高尾山 花と木の図鑑』(菱山忠三郎著)にも、ほかの高尾山の図鑑にも載っていないのが納得です。 『高尾山健康登山の証』、12冊目がやっと終わりました。何冊まで言えるでしょうか?


山頂には登らない乗鞍岳 2026/08/03〜04
長澤登山教室としては久しぶりの北アルプスです。最も登りやすい3,000m峰と言われている乗鞍岳です。2,700mの畳平までバスで行けるのですから。 しかし今回の計画は、初日は畳平のお花畑の散策〜白雲そうに泊まり、翌日は肩の小屋までの往復〜下山という、山頂には登らず高山植物と景色を楽しむプランです。 2日目の朝食前に富士見岳と大黒岳間のコル(県境広場と名付けられているようですが)まで散歩です。 チングルマの綿毛が、朝露に濡れて光っています。 肩の小屋までの往復では、コマクサの群生でみなさんのテンションは盛りあがりました。 コマクサに負けず劣らず目立っていたのがこのウサギギクでした。このヒマワリを小さくしたような黄色の花は目立ちます。葉がウサギの耳に似ているのが名前の由来だそうで、なるほどと思います。 シナノオトギリです。赤い蕾からこんな鮮やかな黄色の花弁を開く姿は、惹きつける魅力があります。名前の由来もインパクトあります。 朝露を纏ったコマクサです。高山植物の女王の名も納得です。 朝焼けの畳平と鶴池です。 天気にも恵まれて、充実の2日間でした。


花火写真初挑戦! 2026/07/25
そうだ、今日は隅田川の花火大会です。急遽、花火写真に挑戦してみることにしました。 初挑戦としてはこんなものかな! もう少しなんとかならだろうかとわれながら思います。


7月の毎月高尾山は一人高尾山 2026/07/21
猛暑の夏です。今月の毎月歩く高尾山は、一人で歩く高尾山になったので、日影沢にお車を置いて歩き出します。 この季節の高尾山で目につく花といったら、キンミズヒキでしょう。好きな花です。 ダイコンソウもたくさん咲いています。高山にはミヤマダイコンソウが咲いています。同じバラ科ダイコンソウ属ですが、特に葉の見た目がだいぶ違います。 ヌスビトハギの花は、ユニークな形です。 ツユクサです。こちらも個性的な形です。 タナアジサイは、大部分がまだ蕾でした。撮った時は気がつきませんでしたが、バッタがしがみついています。 まだ数少ない花の開いたタマアジサイです。花にしがみついている虫はなんでしょう。グーグル先生によれば、カミキリムシの一種でオオヨスジハナカミキリではとんp答えでした。一見するとハチにそっくりな姿ですが、それは外敵から身を守るための「ハチへの擬態」と言われているそうです。 日影沢林道が大きく曲がる(ゲートの手前)地点の沢沿いの古い道を上ることにしました。出だしは沢沿いで少し歩きにくいところもありましたが、やがてしっかりした道となります。こんな、階段まで


大江湿原のニッコウキスゲ 2026/07/14〜15
尾瀬・大江湿原のニッコウキスゲをお目当てに1泊2日、長蔵小屋に泊まってきました。 <07/14> 大清水に車を置いて、三平峠経由で尾瀬沼に向かいます。当初は13日入山予定でしたが、当日は相当の雨の予報なので、日程を1日後ろにずらしました。雨上がりの綺麗な緑に囲まれて正解でした。 尾瀬沼に出ましたが、山は雲の中です。小屋の予約変更については、「交通機関が止まるほどの天候でなければ、天候を理由にできない」と言われてしまいました。そうは言われれても、本降りの中での行動はちょっと辛い! 何年ぶりの長蔵小屋でしょうか。小屋の前には、ニッコウキスゲとヒメサユリが咲いています。植栽でしょうね。 小屋で一休みしたら、大江湿原に向かいます。 奥に行くほど一面のニッコウキスゲです。 はるか向こうまで、満足の咲っぷりです。この季節、御池から沼山峠から入山した方が、楽しめるような気がします。来年はアプローチは遠くなりますが、檜枝岐経由で入山してみようと思いました。 <07/15> 朝食前の散策です。朝霧に包まれた三本松です。まだニッコウキスゲが開いていません。...


シキンカラマツ in 赤城自然園 2026/07/08
この赤城自然園で初めて見てみたシキンカラマツ(紫錦唐松)の美しさにまた出会いたくてやってきました。 黄色に見えているのは、雄蕊や雌蕊。ピンクの花弁のように見えているのは、萼片です。カラマツソウの仲間(キンポウゲ科カラマツソウ属)です。 他のカラマツソウの仲間では、開花時には萼片は脱落してしまいますが、このシキンカラマツは、開花後もこの花弁状の萼片が残り、このように美しい姿で楽しませてくれます。なぜ数あるカラマツソウ属の中で、このシキンカラマツだけが、こんな黄色と赤紫色の美しい姿になったのでしょうか?不思議です。 このシキンカラマツの自生地が、菅平にあるという。ぜひ行ってみたい。 この日の赤城自然園で最も目立っていたのは、実はこのオカトラノオです。びっくりするほどの群生ぶりで、こんなたくさんのオカトラノオは初めてです。 オカトラノオの中に負けじと咲いていたのは、この黄色のクサレダマです。「腐れ玉」かと思いきや、「草レダマ」だそうで、すみません。「レダマ」というのがどんな植物かよく知りません。 これはホシザキシモツケです。7月の戦場ヶ原にたくさん咲い


初めて岡本太郎美術館へ行ってみた 2026/07/04
午前中、スキークラブの総会があったので川崎まで出かけました。午後の懇親会はパスして、生田緑地に寄り道です。 土曜日の午後です。家族連れでいっぱいです。きれいなネムノキがあったので撮ってみました。風に揺れて、苦労しました。 そっか! 生田緑地には岡本太郎美術館があったのかと思い出しました。 岡本太郎といったら、太陽の塔です。 『午後の日』 岡本太郎の自家像と言われているそうで、本人の墓標としても使われているそうです。 『犬の植木鉢』 どの作品も岡本太郎の人柄が現れているようです。 『母の塔』 とても迫力のある作品です。 「大地に深く根ざした巨木のたくましさ」 「ゆたかでふくよかな母のやさしさ」 「天空に向かって燃えさかる永遠の生命」 この三つのイメージを重ね合わせて制作されたそうで、優しさと、スケールの大きな情熱を 感じさせる作品です。
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