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ちょっと山でも登りませんか?
無名山塾・山岳ガイド長澤登山教室
(公・社)日本山岳ガイド協会公認山岳ガイドが案内する“安心で安全”な登山を実践し、広めるための登山教室です


奥多摩・金比羅尾根からあじさい山 2026/06/16
梅雨の季節を彩る花といえばアジサイ。これは誰もが異論がないでしょう。というわけで南沢あじさい山です。 武蔵五日市駅から金比羅尾根を経て向かいます。 駅前のモニュメント。これは撮影スポットでしょうか? しばらく住宅地の道を行きます。途中素敵なお花畑がありました。整えすぎず、様々な花が自然な雰囲気で咲いています。その中ひとつです。PictureThis先生に尋ねたところ、ガウラ、別名ハクチョウショウという答えがありました。白い花弁が印象的な花でした。 住宅地を抜けると山道です。山道といっても歩きやすく整備された道です。立派な道標も整備されています。 ウツボグサが鮮やかな紫で 目を惹きます。 由来は、花穂を矢を入れる「うつぼ」に見立てたことによるとは、山渓ハンディ図鑑『野に咲く花』からの受け売りです。 ネジバナです。 図鑑によれば、ラン科ネジバナ属に分類されています。咲き初めで、ネジリ具合は、これからですが、緑の中でピンクの小さな花が美しい。 金比羅尾根の上まで登ってくると、展望台です。東側が見えているのでしょうか。下に見えているのはあきる野市の市街地


入笠山のイチョウラン 2026/06/11
12日に予定していた入笠山に申し込みが無かったので、1日早めて行ってきました。 ゴンドラのチケットをWebで買うと割引がある上にチケット売り場も行列がなくすんなりと交換できました。次からはこの方が便利です。 ゴンドラを下りてすぐのすずらん公園のドイツスズランは、もう終わりかけていました。 良さげなのを選んで撮ってみました。 少し休んだら、早速イチョウランを求めて、遊歩道を奥に進みました。 限られたスペースで撮影会です。順番を待って撮ってきました。ユニークな姿です。 もっと早い時期に来れば、もう少したくさん咲いているのでしょうか。 これ何だと思いますか。ヤマシャクヤクの花が終わった姿です。花暦を見ると5月中旬とのことです。来年に期待します。 イチョウランまで行く途中も楽しめます。ササバギンランでしょう。 ニッコウキスゲが早くも咲いています。 足元を見ると小さな白い花がたくさん咲いています。オオヤマフスマでしょう。 最後は、2色のイカリソウで終わりとします。 結局、湿原の方には行かず、山野草公園の辺りでのんびりと過ごして、ついでにほうとうを食べて帰り


雨模様の天神平で花さんぽ 2026/06/09
天神平の天気予報では、雨は上がっているはずでしたが.......。 出だしは少し雨に降られました天神平の花さんぽでした。 コバイケイソウと天神平のロープウェイの駅舎です。谷川岳は、すっかり雲の中です。 こんな天気なので、天神峠には上がらず、下のゲレンデで花さんぽを楽しみました。 まずは、草むらの中に埋もれるように咲いていたイワカガミです。 雨粒をもっと綺麗に撮りたかったな。 今回の1番のお目当ては、このヒメシャガです。 まだ蕾が多くて、最盛期はこれからといった感じです。 緑の中に、明るい紫の模様が散りばめられているような、上品な花です。 あたり一面がコバイケイソウの花が目につきますが、蕾状態の花が多く、まだまだ楽しめます。 これは先日の八ヶ岳・南沢で出会った方から教えてもらったユモトマムシグサです。全身が綺麗な緑色です。由来は日光湯本と刈込湖の間で発見されたことにあると図鑑に載っていました。 水滴をたっぷりとまとったホウチャクソウです。 足元にはたくさんのマイヅルソウが咲いていました。天神峠を回ってくれば、もう少し多くの花たちに出会えたでしょう。


八ヶ岳のホテイラン 2026/06/04
毎年でも来たくなる八ヶ岳のホテイランです。八ヶ岳の森の美しい苔の緑にとても心が癒された1日でした。 美濃戸口から、美濃戸林道を歩きます。さっそく、足元にはキンポウゲの群落がお出迎えです。 ヤマツツジの花に見送られて美濃戸林道をのんびりと行きます。テント装備や登攀具を背負って通った昔を思い出します。 緑にこの赤いヤマツツジは、なんと鮮やかなこと! 美濃戸山荘の前でお茶タイムをとってから南沢に入ります。 もう美濃戸山荘は営業していないのかな。ちょっと寂しい。 入るとすぐにこんな看板がありました。一昨年来た際にはあったかな。 美しい緑の苔には、たくさんのズダヤクシが咲いていました。 ズダヤクシに負けず劣らず、たくさん咲いているのがこれです。イワセントウソウです。とても繊細な感じです。 ホテイランの前に、キバナコマノツメの群落がお出迎えです。 本当に10分ほどで自生地に到着です。何年前だろうか、初めてホテイランを見た時は綱で囲まれた木の根元の一箇所だった記憶がある。 少し終わりかけですが、まだ十分に楽しめます。いまでは、かなり広がった自生地に多くの花が咲


イナモリソウを目当てに6号路へ! 2026/06/01
「毎月歩く歩く高尾山-6月」は、イナモリソウがお目当てです。 6号路であれば、高尾山口駅に集合です。平日ですが、トレランのグループなど、結構若い人も多い。駅前は賑やかです。 6号路に向かう途中の石仏群です。ここに来るとつい撮ってしまいます。野菜いお顔です。洗心地蔵尊or洗心七福神とも呼ばれているようです。かつてこのあたりに「洗心禅寺」という寺院があったという伝承がるそうで、ここがそのゆかりの地ということらしい。 こちらは、とても険しい表情です。七福神を守る不動妙でしょうか。 暑い日ですが、沢沿いの6号路は爽やかです。しかしお目当てのイナモリソウが咲いていません。諦めかけていましたが、沢を抜け階段に入るの手前のトラバースの山道に咲いていました。 淡い色のイナモリソウです。 「毎月歩く高尾山-5月」の際に富士道咲いていたイナモリソウが、まだ咲いていました。こちらは、ピンクが濃い華やかなイナモリソウです。 最後は、サイハイランです。ちょっと分かりにくですが、中央の赤く見えるのが唇弁と蕊柱です。唇弁は花弁が変化したものだそうです。蕊柱は雄蕊と雌蕊が合体し


5月の高尾山は、エビネロード! 2026/05/19
残念です。大垂水峠経由で八王子駅と相模湖駅を繋いでいたバスが、今年3月末で廃止となってしまいました。これで、大垂水峠へ直接アクセスにはタクシーだけになりました。ということで、高尾山口駅からタクシーで大垂水峠に向かい、小仏城山に向かいます。「首都圏自然歩道」「湖のみち」などと名付けられていますが、尾根の名前はついていまいのでしょうか。 仮に「小仏城山南東尾根」と勝手に呼んでみました。この季節のこの尾根はエビネロードです。エビネは撮るのが難しい! エビネだけでなく、今日一番のお目当てのベニバナヤマシャクヤクです。一輪だけでした。でも出会えて良かった。以前はもう少し咲いていたのですが。 この後は、小仏城山には登らずに大平林道から学習の歩道を歩きます。 菱山忠三郎氏の『高尾山 花と木の図鑑』には、5種類ほどのタツナミソウの仲間が載っています。そのうちこれはオカタツナミソウでしょう。 学習の歩道の富士見台園地へ向かう途中で見つけたオオバウマノスズクサ。あまり咲いていなかった。 これは、ハナニガナかなとも思ったけれど、ニガナですね。富士見台園地で小休憩。.


オオヤマレンゲと出会う赤城自然園 2026/05/14
この季節は、行きたいところが多過ぎる。尾瀬でミズバショウ、あるいは上高地のニリンソウ。でも日帰りは無理ということで、日帰りでも花にたっぷり出会える赤城自然園も魅力的な選択肢です。 入園してすぐに色鮮やかなツツジの競演です。 これだけでも充分楽しめます。山に登らなくても、これだけのミツバツツジやヤマツツジを楽しめるのは楽しい。 当初のお目当てはヤマシャクヤクでしたが、既に咲き終わっていました。残念! その代わりに、オオヤマレンゲです。結構大きな木にたくさんの花をつけています。 アップで一枚。名前の由来は、奈良県の大山(大峰山)に群生していて、ハスの花に似ていることからと言われています。 まだ開ききっていないのも可愛い。谷川連峰あたりが北限だそうですが、山ではなかなかみることができない貴重な花に出会えて満足です。 <その他の花たち>


間に合った! 大菩薩のバイカオウレン! 2026/05/07
昨年は早すぎて出会えなかったバイカオウレン。今年は、とても花が早い! ちょっとドキドキのスタートです。行動時間を少しでも確保するために塩山駅からタクシーでアプローチしました。 新緑の中をのんびりと歩きます。 上日川峠から福ちゃん荘〜大菩薩峠〜熊沢山の往復です。雷岩などには行きません。昨年は石丸峠経由の周回コースでした。地図上のコースタイムは、同じくらいですが、道の歩き易さに違いがあり、往復の方が時間を読めます。 まだエイザンスミレが咲き残っていました。透過光で美しい。 タチツボスミレがあちらこちらで群落を作っていました。 そのタチツボスミレの色違いとも言うべきなのがこのオトメスミレという感じです。花弁が白く、距が紫なのが「オトメスミレ」で、距まで白いと「シロバナタチツボスミレ」というそうです。なんだかなアと言った感じです。 大菩薩峠から熊沢山へ向かうと、咲いていました。バイカオウレンです。雄蕊の先が、少しピンクが残っているような気がするのは、気のせいか! 中心の雌蕊はすっかり緑になって実になりつつあります。 すっかり白い萼も落ちて、雄蕊もほとんど


東北遠征・小岩井農場の一本桜 2026/04/22
久しぶりに八甲田でバックカントリースキーを楽しんだ後です。小岩井農場の一本桜(有名です)を撮りにいきました。撮れた写真が、現在HPの表紙に使っている写真です。 この写真は、その時の様子です。時間は、朝の6時前です。大勢の方が三脚をセットして撮影していました。僕が到着したのは5時30分から40分頃でしたが、既にこんな状態でした。駐車場も満車でした。もう三脚を立てる余地はないので、少し後ろから手持ちで撮りました。すごい人気です。でも条件も割と良かったので、自分としては満足できた寄り道でした。


カヤランがお目当ての高尾山 2026/04/17
今日の高尾山のお目当ては、カヤランです。 春定番の日影沢林道から歩き出します。 無事出会えて、ラッキーでした。100-400mの望遠を用意してきましたが、それでも少し遠い。 ぶら下がっている花はまだ蕾のようです。 しつこく3枚も載せてしまいました。 オドリコソウ。和名の由来は、「花の形が笠をかぶって踊る人に似るから」とありました。 コチャルメルソウ。花も終わって、チャルメル形の実になりつつあります。 富士見台でお茶タイムです。近くに見事なウワミズザクラが咲いていました。 最後は、似たもの比較です。 上は、ツクバキンモンソウです。下は、ジュウニヒトエです。 どちらもシソ科で、似ています。
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