top of page
ちょっと山でも登りませんか?
無名山塾・山岳ガイド長澤登山教室
(公・社)日本山岳ガイド協会公認山岳ガイドが案内する“安心で安全”な登山を実践し、広めるための登山教室です


5月の高尾山は、エビネロード! 2026/05/19
残念です。大垂水峠経由で八王子駅と相模湖駅を繋いでいたバスが、今年3月末で廃止となってしまいました。これで、大垂水峠へ直接アクセスにはタクシーだけになりました。ということで、高尾山口駅からタクシーで大垂水峠に向かい、小仏城山に向かいます。「首都圏自然歩道」「湖のみち」などと名付けられていますが、尾根の名前はついていまいのでしょうか。 仮に「小仏城山南東尾根」と勝手に呼んでみました。この季節のこの尾根はエビネロードです。エビネは撮るのが難しい! エビネだけでなく、今日一番のお目当てのベニバナヤマシャクヤクです。一輪だけでした。でも出会えて良かった。以前はもう少し咲いていたのですが。 この後は、小仏城山には登らずに大平林道から学習の歩道を歩きます。 菱山忠三郎氏の『高尾山 花と木の図鑑』には、5種類ほどのタツナミソウの仲間が載っています。そのうちこれはオカタツナミソウでしょう。 学習の歩道の富士見台園地へ向かう途中で見つけたオオバウマノスズクサ。あまり咲いていなかった。 これは、ハナニガナかなとも思ったけれど、ニガナですね。富士見台園地で小休憩。.


オオヤマレンゲと出会う赤城自然園 2026/05/14
この季節は、行きたいところが多過ぎる。尾瀬でミズバショウ、あるいは上高地のニリンソウ。でも日帰りは無理ということで、日帰りでも花にたっぷり出会える赤城自然園も魅力的な選択肢です。 入園してすぐに色鮮やかなツツジの競演です。 これだけでも充分楽しめます。山に登らなくても、これだけのミツバツツジやヤマツツジを楽しめるのは楽しい。 当初のお目当てはヤマシャクヤクでしたが、既に咲き終わっていました。残念! その代わりに、オオヤマレンゲです。結構大きな木にたくさんの花をつけています。 アップで一枚。名前の由来は、奈良県の大山(大峰山)に群生していて、ハスの花に似ていることからと言われています。 まだ開ききっていないのも可愛い。谷川連峰あたりが北限だそうですが、山ではなかなかみることができない貴重な花に出会えて満足です。 <その他の花たち>


間に合った! 大菩薩のバイカオウレン! 2026/05/07
昨年は早すぎて出会えなかったバイカオウレン。今年は、とても花が早い! ちょっとドキドキのスタートです。行動時間を少しでも確保するために塩山駅からタクシーでアプローチしました。 新緑の中をのんびりと歩きます。 上日川峠から福ちゃん荘〜大菩薩峠〜熊沢山の往復です。雷岩などには行きません。昨年は石丸峠経由の周回コースでした。地図上のコースタイムは、同じくらいですが、道の歩き易さに違いがあり、往復の方が時間を読めます。 まだエイザンスミレが咲き残っていました。透過光で美しい。 タチツボスミレがあちらこちらで群落を作っていました。 そのタチツボスミレの色違いとも言うべきなのがこのオトメスミレという感じです。花弁が白く、距が紫なのが「オトメスミレ」で、距まで白いと「シロバナタチツボスミレ」というそうです。なんだかなアと言った感じです。 大菩薩峠から熊沢山へ向かうと、咲いていました。バイカオウレンです。雄蕊の先が、少しピンクが残っているような気がするのは、気のせいか! 中心の雌蕊はすっかり緑になって実になりつつあります。 すっかり白い萼も落ちて、雄蕊もほとんど
bottom of page