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春満載の日光植物園 2024/04/18(木)

  • 執筆者の写真: yama_ski
    yama_ski
  • 2024年4月18日
  • 読了時間: 2分

植物園シリーズで、日光遠征です。お目当ては日光植物園と田母沢御用邸記念公園です。

東武日光駅からバスで向かいます。


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門を入ると、早速アズマシャクナゲのお出迎えです。


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足元には、ハルトラノオです。別名がイロハソウ。春真っ先に咲くので47文字イロハに例えたものだそうです。「虎の尾」というにはあまりに可愛すぎですが。


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これはフデリンドウです。名札が付いているので間違いがありません。リンドウはいい花です。


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ツツジの競演です。ミツバツツジとヒカゲツツジです。


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これはタムシバです。コブシとの違いが難しい!


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白いのはミドリザクラというらしい。


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上がミドリザクラで、下がオオヤマザクラです。園内は桜の競演でした。


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ミズバショウ池に浮かぶ花筏です。


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ミズバショウです。ちょうど見頃です。


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これは、ヤチツツジという。ミズバショウ池の水際に咲いていました。湿原に生育する北方系の植物で、日本では北海道にのみ分布しているそうです。氷河時代の依存種とされ、絶滅危惧種に指定されています。そんな植物がこんな身近で見られるなんて素晴らしい。


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日光植物園のあと、田母沢御用邸記念公園にも立ち寄りました。これは御用邸の2階からの風景です。シダレザクラの巨木と銅ぶき屋根の取り合わせが見事でした。




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